※本ページは徳洲会体操クラブ様のご了解のもと、掲載させていただいております。

2024年11月オープンの徳洲会ジムナスティクスアリーナ（神奈川県鎌倉市）に、ATSアスレチックシートが採用されました。
体操専用体育館としては国内最大級の規模で、選手の練習場、コンディショニングルーム、子ども体操教室に加え、地域病院と連携したメディカルフィットネス、食堂や浴室、多目的スペース、ラウンジを配置した複合施設です。

運営元の徳洲会体操クラブ様は、『世界を魅了する最強で最高のチームを目指す』を合言葉に、競技力だけでなく人材育成の支援もされ、オリンピック選手を含め数多くのアスリートを輩出してきた歴史あるクラブになります。

最先端の運動施設に弊社の床材が採用されたことは、非常にありがたく、感慨深いです。
今後も多くのアスリート様がご活躍されることを祈念いたします。
　

　
※レーンのラインは専門業者に塗装いただきました。製品にはライン塗装はありません。
※通常在庫は赤茶色です。他のカラーをご希望の場合、受注生産となりますので、ご相談ください。

＜ATSアスレチックシートの概要＞
・世界陸上連盟（WA）の承認を受けた陸上専用タータントラック※で、スパイク対応も可能です。
・製造されたゴムシートを現場に運び、接着施工するため、工期を大幅に削減することができます。
・商品紹介ページ→■
※タータンには、通常タータンと高速タータンの２種類があり、ATSアスレチックシートは通常タータン仕様になります。
トップ選手が競う世界大会が行われる競技場では高速タータンの導入が増えておりますが、選手は好記録を出しやすい一方で、体への負担が大きく、トレーニングには不向きです。高速タータンの場合、メンテナンスコストも高くなります。